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お客さまのひと声から。尾鷲しお学舎さんとの出会い

お客さまのひと声から。尾鷲しお学舎さんとの出会い

三重県尾鷲市にある「尾鷲しお学舎」さんのお塩と調味料が新しく入荷しました。

今回のお取引のきっかけは、ひとりのお客さま。
「尾鷲生とうがらし 虎の尾」という調味料を教えていただいたことから始まりました。

どんなものだろうと調べてみると、尾鷲の伝統的な青唐辛子を使った、少し珍しい調味料。そして、その商品をつくっている「尾鷲しお学舎」さんのことを知りました。

商品だけでなく、調べていくうちに見えてきたのは、尾鷲という土地と深くつながったものづくりでした。

尾鷲しお学舎さんがあるのは、海と山に囲まれた三重県尾鷲市。地域にもう一度元気を取り戻したいという思いから、尾鷲市では2006年に海洋深層水の取水施設がつくられました。

その取り組みに賛同した地元企業や三重県内の中小企業の方々が集まり、「地域と一緒に町おこし」を合言葉に塩づくりを始めます。場所として選ばれたのは、廃校になった木造の小学校。

その校舎をシンボルに「しお学舎」と名づけ、2007年の海の日に活動を始めました。現在では塩だけでなく、地域の特産品を生かした調味料や飲料、お菓子なども自分たちでつくられています。

しお学舎の塩づくりに使われるのは、尾鷲沖の水深415mから汲み上げた「みえ尾鷲海洋深層水」。
独自の真空釜を使い、まず約40〜42℃という低い温度でじっくり海水を濃縮。その後さらに煮詰め、塩の結晶をつくっていきます。塩を取り出すタイミングや乾燥方法によって、それぞれの用途に合った塩につくり分けられています。

今回届いた「おにぎりがぐっと旨くなるお塩」は、しっとりとした粗塩タイプ。
お米になじみやすく、ごはんそのものの味を引き立ててくれる塩です。おにぎりはもちろん、日々の料理にも気軽に使えます。

今回の出会いのきっかけとなった「尾鷲生とうがらし 虎の尾」は、尾鷲市の伝統青唐辛子「虎の尾」に、しお学舎さんの塩と尾鷲甘夏の皮・果汁を合わせた、柚子胡椒のように使える調味料です。

一般的な柚子胡椒とは少し違い、唐辛子を粗挽きにしているので、つぶつぶとした食感と辛みもしっかり残っています。甘夏の爽やかな香りも加わり、辛いだけではない奥行きのある味わいです。

お刺身や餃子、鍋もの、焼いたお肉などに少し添えるだけでも。冷蔵庫にひと瓶あると、いつもの料理の楽しみ方が少し広がります。

「尾鷲甘夏香る 手づくり塩こうじドレッシング」は、自社製の塩こうじに、国産玉ねぎと尾鷲の甘夏を合わせたドレッシングです。

こちらは、しお学舎で働くスタッフのみなさんが、「しお学舎らしさ、尾鷲らしさ」を大切にしながら試作を重ねて生まれたもの。材料選びから製造まで自分たちで行い、一つひとつ手作業で仕上げられています。

塩こうじのまろやかな旨みと玉ねぎのコクに、甘夏の爽やかさ。野菜にかけるのはもちろん、お肉や魚料理にも合わせやすいです。

どれも尾鷲の海や土地の素材がきちんと生かされていて、毎日のごはんの中で自然と手が伸びるものばかり。尾鷲しお学舎さんは、基本となる塩づくりを大切にしながら、地域の特産物を取り入れた「尾鷲らしいものづくり」を続けています。

お店をしていると、こちらから商品をご紹介するだけでなく、お客さまから教えていただくこともたくさんあります。

お店の品揃えは、こうした小さな出会いやつながりを重ねながら、少しずつできていくものなのかもしれません。

いつものごはんが、少し楽しみになるような尾鷲の調味料。日々の食卓で、気軽にお楽しみいただけたらと思います。

おにぎりがぐっと旨くなるお塩 80g(尾鷲しお学舎)

450円(税込)

【原材料】海水(三重県尾鷲市)
【内容量】80g
【生産国】日本(三重県)

尾鷲生とうがらし 虎の尾 45g(尾鷲しお学舎)

480円(税込)

【原材料】唐辛子(国産)、甘夏果皮、食塩、甘夏果汁
【内容量】45g
【生産国】日本(三重県)

尾鷲甘夏香る 手づくり塩こうじドレッシング 180ml(尾鷲しお学舎)

648円(税込)

【原材料】塩こうじ(国内製造)、たまねぎ(国産)、甘夏果汁(尾鷲市産)、りんご酢、米油、砂糖、しょうゆ
【内容量】180ml
【生産国】日本(三重県)