架け箸 / オリーブの木工製品

「架け箸」は、髙橋智恵さんが中東パレスチナの人々と文化にインスパイアされて生まれたソーシャルブランド。パレスチナの地場産業を活かしたフェアトレード商品を日本に届けています。

現地の木工職人さんが手作りした、オリーブの木のコースターや平皿、お箸置き、ソープディッシュなどが届きました。

お洒落なティータイムを演出してくれる、オリーブの木のかわいい平皿。

温かみのあるコースターは、ドリンクをのせるのはもちろん、キャンドルや小物、花瓶などに使っても。

パレスチナ一帯はオリーブの原産地で、その栽培の歴史は古く、紀元前にまで遡るのだそう。

毎年秋のオリーブ収穫後、木の健康を考えて剪定された枝や幹は、様々な工芸品や日用品に生まれ変わります。

様々な困難にあるパレスチナですが、現地に行くと暗い雰囲気ばかりではありません。活気ある市場に、スパイスやコーヒーの香り、祈りの時間を告げる声、そしておもてなしに厚い人々。

こちらが圧倒されるほどのパワフルな姿は、どんな環境でもたくましく大地に根を張って生きる、現地のシンボル「オリーブの樹」と重なって見えます。　・・・と「架け箸」の高橋さん。

どれも表情豊かなオリーブの木目が味わい深い。
シンプル＆ナチュラルな風合いがとてもかわいいです。

ぜひ店頭で手に取ってみてください。