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新百姓 2号「米をくう」

新百姓 2号「米をくう」

「お金が一番大事」から「つくる喜びが一番大事」へ。
「不足し、奪い合うしかない世界」から「溢れるほど豊かで、つくるを楽しむための世界」へ。

効率性や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。

そういったものに疑問を持ち、それを単に敵として抗うのではなく、その巨大なシステムすら遊び道具として活用する、そんな新しい生き方を探究している人たちの問いと実践の物語を紹介する雑誌です。

雑誌『新百姓』2号のテーマは「米をくう」。

今年は一時米不足が話題となりました。便利で安定した米供給システムは、ありがたいものですが、稲作から炊飯まで、「米をくう」営みの中に溢れていたつくる喜びや楽しみも、失われてきたのではないでしょうか?

読めば、お米を釜で焚いてみたくなる。
読めば、自分で田んぼをやってみたくなる。
読めば、炊きたてのご飯がいつもの何倍も愛おしくなる。そんな一冊になっています。

雑誌『新百姓』は、読み応えのある、とても面白い内容です。

新百姓 1号「水をのむ」、単行本「新百姓宣言」もぜひいっしょにどうぞ!

新百姓 2号「米をくう」

3,150円(税込)

おぼけん(編集長)
一般社団法人新百姓(2024/10/7)
B5変形判・254ページ(フルカラー)

新百姓 1号「水をのむ」

3,150円(税込)

おぼけん(編集長)
一般社団法人新百姓(2023/5)
B5変形判・250ページ(フルカラー)

新百姓宣言

1,100円(税込)

おぼけん
ている舎(2024/4/24)
文庫判・256ページ