「カンホアの塩」が再入荷！

「カンホアの塩」が2年ぶりに入荷しました。

独自の天日製法によって、天日だけでゆっくりと結晶させた天日塩で、「海水成分を“全体的に”取り込みながら塩の味を作る」がコンセプト。海水の様々な成分を複合的に「塩」にすることで、塩辛さだけでなく、ほのかな甘みや独特のうまみを醸し出しています。

天日海塩の生産は、天気の影響を大きく受けます。
生産地であるベトナム・カンホアの乾期（塩を作るシーズン）に雨が多く、収穫量が大きく減ってしまったことが長期欠品の原因でした。

生産量が少ない間は業務用優先で、小売用商品の入荷がストップしておりましたが、ようやく再開とのことで良かったです。

天候不順がいろいろなところに影響を及ぼしているようです。

カンホアの塩は、「結晶のまま」、「石臼挽き」、「石窯 焼き塩」の全3種類。
それぞれの成分に大きな違いはありませんが、粒の形状や水分が異なるため、三者三様です。

一番溶けやすい「石臼挽き」が最も用途が広くて人気があり、徳用サイズもあります。

石臼で挽く前の「結晶のまま」は、2～4mm程の粒が特徴。指先で砕ける程度の硬さです。
カリッとした食感を活かしてサラダやピザなどのトッピングにもおすすめです。

「石窯 焼き塩」は、サラサラの使い心地で、一段とやさしくなった味わいが特徴です。

本格的な天日塩ながら、手頃なお値段も魅力！
お塩でお料理の味わいがずいぶんと変わりますので、ぜひ試してみてください。