三浦園芸さんのハイドロカルチャー
三浦園芸さんより、ハイドロカルチャー(水耕栽培)の観葉植物がいろいろ届きました。
ハイドロカルチャーとは「土を使わず、水をためて植物を育てる」栽培方法。ハイドロコーン(ハイドロボール)と呼ばれる、粘土を粒状にして高温で焼いたものを使って植える方法です。
見た目は赤玉土と似ていますが、より硬くて、多孔質なのが特徴です。
水やりのポイントは「水がなくなってから、新しい水を入れるように」すること。水の量は容器の1/4~1/5が目安です。
根が水につかったままの状態が続くと、酸素不足で根腐れの原因にもなります。乾燥している場合など、時々全体に霧吹きをしてあげてください。
土を使わないハイドロカルチャーは、清潔で虫の発生が少なく、水やりが簡単で管理しやすいという点などが長所です。
土での栽培より成長はゆっくりとなりますので、インテリアとして気軽に楽しみたいという方にオススメ!お部屋にちょっとグリーンがあると気持ちいいですね。
◆プチグラス・Φ68×H62mm(各935円)
◆レトロベース・Φ115×H100mm(各1,980円)