杉の木クラフト / 木のお弁当箱

福岡県糸島市にある木工房「杉の木クラフト」さんより、木のお弁当箱が届きました。

杉の木には調湿や断熱の性質があり、お弁当箱に詰めたご飯の余分な湿気を吸収し、おひつのようにおいしい状態を保つことができます。

​そうした木の特性を活かしつつ、汚れやにおいが移らないよう、塗装は漆を塗って拭きあげる「拭き漆仕上げ」に。そして接着には、麦漆（漆と小麦粉を練り合わせた古来からの糊）が使われています。

すべてにおいて自然素材にこだわり、長く使えるように作られているのが魅力です。

ご飯だけではなく、新作のサンドイッチ用もおすすめです。
こちらは深さもあり、半分に切った食パンがちょうど入るくらいの大きさになっています。

どのサイズにしようか迷うところですが、一番の人気は「一段弁当箱（小）」。
こちらは、男性にはやや小さめかもしれません。

一段弁当箱（小）より、50mlほど容量の小さい正方形。
こちらは小学生ぐらいのお子様用にもおすすめです。

杉の木クラフトさんでは、塗り直しや割れ・欠けなどの修繕もしてもらえます。
長く愛用できるうれしいポイントですね。

お弁当がほんとに美味しくなりますよ！